2016/03/10

打合せ11th〜基礎断熱or床断熱〜

基礎断熱か床断熱か決まっていませんでした。
基礎断熱にはいくつか乗り越えないといけない障壁があるので床断熱でいいかと考えてます。

Oさんからの当初の提案は基礎断熱です。
さらに基礎断熱は内断熱と外断熱と2パターンあります。

我が家のプランの場合、基本的には基礎内断熱ですが、
若干のスキップフロアになっておりガレージとレベルがあまり変わらない
トレーニングルームがあり、この部屋だけ基礎内断熱はできません。
できないことはないけど狭くなりますしね。
そこでここだけ基礎外断熱という提案です。
ちょっと複雑ですね。
全部外断熱にすれば良いんですが、外壁に比べ基礎だけ出っ張るのが嫌だと。
外断熱の部分はファサードではなく裏側の部分になるので許容範囲と。





基礎断熱の障壁ですが、ひとつはシロアリ対策。特に温暖地ですので。
基礎断熱は寒冷地に導入されることが増えている断熱方法であり、
特に九州では、多分、まだ少ないはずです。

基礎の一体打ちもしくは止水板で対策。
基礎外断熱の場所は断熱材をパフォームガードでお願いしました。
そして地表に出たところしかモルタルが図面になかったので
基礎断熱用のモルタルで地中まで全て覆ってもらうようにお願いしました。


もうひとつ、養生水分の問題です。
基礎打設当初の2年ぐらいは基礎から少しずつ水分が蒸発します。
換気をできるようにしておかないと床下で結露、カビが発生してしまいます。
ダンキくんという夏は開けて換気して、冬は閉じると断熱できるというものがあります。
まあ、これもひとつの手ではあるかと思います。


あともうひとつ、温度の問題です。
Oさんは床断熱の間の木材があるので断熱が効かない部分があるから
基礎断熱の方がいいと思います。という言い分でした。
ただ、基礎断熱材の厚みが50mmでした。
木材が105mmで断熱材換算だと35mm分ぐらいなのであまり変わらないと思いますが。。。
まあ、また調整を。

基礎断熱では床下〜床の温度が室温より低くなるので体感温度は床断熱の方が高くなります。

その対策のためには床下暖房を入れるとそれが解決されてより快適になります。
でも、床下暖房では室内と床下で空いてる場所があるのでダンキくんとの
兼ね合いを考えると開放している夏はどうなの?ってこともある気がします。

温暖地でわざわざ基礎断熱にして床下暖房を導入するのもコストアップになるし場所ないし
やっぱり床断熱でいいのではと伝えていました。

さて、どうころぶでしょうか?


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