2016/03/07

換気

シックハウス症候群などから現在の住宅には換気設備が必須となっています。
換気は大きく第1,2,3種の三つに分かれます。

詳しい説明は他に沢山あるので、少しだけ。

給気ー排気を自然に行うか機械で行うかですね。
第1種:機械ー機械
第2種:機械ー自然
第3種:自然ー機械

一般住宅には普通は第2種の換気はあまり使いません。
トイレや浴室を自然排気っていうのはね。壁内結露の心配もありますし。
パナホームは2種のようですが、、、


第1種か第3種が一般的でメリット、デメリットはあると思いますが、
第3種は冬に寒い空気が室内に入ってくるので、熱交換を行う第1種がいいと考えています。

そして我が家は全館空調で全熱交換の第1種換気が入ります。

ただ、このシステムに若干の不満があります。
何が不満かというと

熱交換率が65%程しかない!


ちょっと弱いですよね〜
75%は欲しい、さらに言えば90%ぐらいと思っていたのに〜

でもまあ、しょうがないですね。換気だけ他で入れるわけにはいかないし。
ここは妥協するところでしょうね。




さて、この中にちょっとだけ嘘というか全部は語ってないことがあります。
第1種換気が入るということ。
これが正確ではありません。

本当は
第1種+第3種で換気を行います。

さて、このタネ明かしはまた後日。
どなたか分かりますか?



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2016/03/10

打合せ11th〜基礎断熱or床断熱〜

基礎断熱か床断熱か決まっていませんでした。
基礎断熱にはいくつか乗り越えないといけない障壁があるので床断熱でいいかと考えてます。

Oさんからの当初の提案は基礎断熱です。
さらに基礎断熱は内断熱と外断熱と2パターンあります。

我が家のプランの場合、基本的には基礎内断熱ですが、
若干のスキップフロアになっておりガレージとレベルがあまり変わらない
トレーニングルームがあり、この部屋だけ基礎内断熱はできません。
できないことはないけど狭くなりますしね。
そこでここだけ基礎外断熱という提案です。
ちょっと複雑ですね。
全部外断熱にすれば良いんですが、外壁に比べ基礎だけ出っ張るのが嫌だと。
外断熱の部分はファサードではなく裏側の部分になるので許容範囲と。





基礎断熱の障壁ですが、ひとつはシロアリ対策。特に温暖地ですので。
基礎断熱は寒冷地に導入されることが増えている断熱方法であり、
特に九州では、多分、まだ少ないはずです。

基礎の一体打ちもしくは止水板で対策。
基礎外断熱の場所は断熱材をパフォームガードでお願いしました。
そして地表に出たところしかモルタルが図面になかったので
基礎断熱用のモルタルで地中まで全て覆ってもらうようにお願いしました。


もうひとつ、養生水分の問題です。
基礎打設当初の2年ぐらいは基礎から少しずつ水分が蒸発します。
換気をできるようにしておかないと床下で結露、カビが発生してしまいます。
ダンキくんという夏は開けて換気して、冬は閉じると断熱できるというものがあります。
まあ、これもひとつの手ではあるかと思います。


あともうひとつ、温度の問題です。
Oさんは床断熱の間の木材があるので断熱が効かない部分があるから
基礎断熱の方がいいと思います。という言い分でした。
ただ、基礎断熱材の厚みが50mmでした。
木材が105mmで断熱材換算だと35mm分ぐらいなのであまり変わらないと思いますが。。。
まあ、また調整を。

基礎断熱では床下〜床の温度が室温より低くなるので体感温度は床断熱の方が高くなります。

その対策のためには床下暖房を入れるとそれが解決されてより快適になります。
でも、床下暖房では室内と床下で空いてる場所があるのでダンキくんとの
兼ね合いを考えると開放している夏はどうなの?ってこともある気がします。

温暖地でわざわざ基礎断熱にして床下暖房を導入するのもコストアップになるし場所ないし
やっぱり床断熱でいいのではと伝えていました。

さて、どうころぶでしょうか?


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2016/03/14

打合せ11th〜基礎断熱採用の方向に〜

さて、今回の打ち合わせまでに前回の記事のように床断熱でいいかなと伝えてました。

しかし、タイトル通り、基礎断熱を採用することになりました。

シロアリ対策は一体打ちか止水板、防蟻処置など一般的なことを行います。
それでは床下の温度低下の対策はどうするか?ということが問題でした。

それについて床下暖房を使用せずに解決する方法を提案されたんですね〜〜
これは協立エアテックからの提案だそうですが。

ここで以前の記事「換気」の答え合わせです。
我が家は第1種+第3種の換気併用としていました。
換気
(図はあくまで簡易のシェーマです。)
このようにします。
基礎に排気用換気扇を設けて、床に給気口を設ける。
基礎内、床下の空間を第3種換気にするということですね。
そうすることで室内の温まった空気が床下に流れて床下暖房と同じ効果を得られる!

おぉ〜!ナイスアイディア!

これならいけそうだと基礎断熱の方向に。
全館空調の換気システムが床下を通っての排気だと一番いいんですが。


ただ、2点確認を。
一つ目、室内の換気システムとの兼ね合いは?
室内からすると給気量より排気量が多くなると思うので。
基礎の排気換気はゆっくり回せば十分ということみたいなのでこれは多分良さそうです。


二つ目、基礎コンクリートの養生水分に十分対応可能な換気能力か?
普通の換気扇1個では養生水分対策には少し足りないような気がします。
ただ、この時点でまだ養生水分の量がどの程度かというリサーチを全然してませんが。
そして、養生水分対策が必要な数年間に換気をしっかり回した時の
室内換気システムとの兼ね合いを確認してもらう必要がありますね。


協立エアテックのショールームがこのシステムのようなので多分大丈夫と思いますが。
(あとで再確認したら違うかったようです。基礎断熱をしているだけでした。んっもう!)
この2点が大丈夫なら基礎断熱採用とします。




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2016/03/24

打合せ12th〜途中経過確認〜

実施設計途中の確認等です。

まず、外張り断熱の付加ですが、概算時に63万ということでペンディングしていました。
しかし、これもまた面積が間違っていたようです。
全面だと150万かもっと高額になりそうです。
工務店も塗り壁の外張り断熱は実績がないようなので塗り壁を除いた部分でも110万ほど。

う〜〜ん〜〜
屋根だけとか周りが囲まれた気温が低くなりそうな裏面に付加するかなど
全面付加じゃなくてせめて一部付加という手段も検討するかな。




植栽計画についても造園会社が入ってプランニングしてくれてました。
思ったより花が多くて世話できるかなと不安です。
もうちょっとシンプルにしてもらいましょう。
そして、植栽は妻ともに全然分からないのでガーデニングしている母に相談を。



エントランスの検討していたアクセントウォールなどの確認などなど



実施設計中にこれまで送った文書を見落としないかと確認し直していただいたとの事です。
基本設計終了時点で58枚!
そして、この時点で80枚!になってました。


以前、懇親会でOさんから8.5点という点数をいただきました。
その件はこちらです。

今回、Oさんより
「あの時、85点(100点換算ですね)といいましたが、
 やっぱり95点です!
 今までで一番です!」
とお褒めの言葉(?)をいただきました。笑


「設計事務所開けます。
 図面を読めるのが凄い。
 ここまで読める人はいないです。」

過分なお言葉ありがとうございます。
でも、褒めすぎです。
(褒めてるんではなくて暗に面倒くさいと言われてるのだと思いますが。笑)

こんな間取りは考えらるようなセンスは持ち合わせておりません。
提案していただいたものを勉強した知識でブラッシュアップするのが精一杯です。
というより何千万もつぎ込む自分、家族のための家だからここまでのめり込めたんです。

それに皆様のブログを見てると自分が特別図面を読めてるとは思えないですし。


褒めていただきましたけど、これからも続けていきますよ
面倒くさい施主



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2016/04/11

打合せ13th~基礎断熱、換気の確認事項~

基本設計完了から2ヶ月半ほどの期間を要してここまで辿りつきました。

実施設計完了してからの予定でもう少し間に合わ無いということで1週間延期をしました。

しかし修正が多くてもう少し必要とのことでその翌週はどうですかということだったのですが、
仕事やらで都合がつかなかったため一度延期した日程での打ち合わせということになりました。

いくつかの確認事項がありました。



ひとつは基礎断熱です。

基礎内断熱にはアイシネンを使う事になっていました。
業者と打ち合わせをして、
以前は基礎にもアイシネン使うことがあったが今はお勧めしていないとのこと。
国交省からのアナウンスでも吹付け硬質ウレタンフォームA種3はダメとのこと。

なぜか?

透湿抵抗が低く水蒸気を通すので
基礎との間にカビが生えやすい!


ということのようです。


なのでスタイロフォームなどのボードで断熱施工して
パッキンのところの吹付けも他ののウレタンでとのことです。
アイシネンの他にアクアフォームやフォームライトなどもA種3の分類です。
基礎断熱ウレタン

こちらのテキスト施工編のP6に記載があります。




もうひとつ基礎内換気について

基礎内を3種換気にして床下温度を保つように計画しています。

基礎断熱を採用するにあたって
・基礎の換気が室内の換気とバランスがとれるか?
・基礎養生水分に対して換気が大丈夫か?


この2点をクリアしていればということでした。

資料をから養生水分量を推測し3段階の換気の提示がありました。
おぉ~ちゃんと確認してくれたんだ~
じゃあ、それでいいです~
という返事をしました。

あと、1週間以内に実施設計完了するのでできたら本見積りに提出する前に
図面を送っていただけることに。打ち合わせの時間が取れないので。

ただ、多分いつもは実施設計完了したらそのまま本見積り出していると思われます。
今回は、何と言っても施主が面倒くさいのでそうなったのでしょう~

今回の打ち合わせでできた分の図面をもらえるかと思ってたけどなかったです。
あとすこし待たないとイケないか~

と、幾つかの貰った資料を帰宅して見ていると。。。




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